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2012年6月30日土曜日

Using Google Text-to-Speech

Googleのテキスト読み上げapiのText-to-Speechを使って、
文字列から音声ファイル(mp3)を作成する


http://translate.google.com/translate_tts?tl=ja&q=おはようございます。気持ちのよい朝ですね。

↑のURLにアクセスすると、mp3形式で返ってくるので、ブラウザにmp3再生プラグインが入っていればテキストを読み上げてくれる。
(URLをブラウザのアドレスバーをコピーしてアクセスしてもよい)


パラメータは、次のようになっている。


tl・・・言語の指定(日本語 ja、英語 en、中国語 zh-CN、フランス語 fr、ドイツ語 de、ロシア語 ruなど)

q・・・読み上げるテキスト(最大100文字)





試しにPythonでURLにアクセスして帰ってきたmp3をファイルに保存するようにしてみた。
実行すると、sample.mp3ファイルが作成される。

#!/usr/bin/python
# -*- coding: utf-8 -*-

import urllib2

text = 'むかしむかしあるところにおじいさんとおばあさんがいました。'

opener = urllib2.build_opener()
opener.addheaders = [('User-agent', 'Mozilla/5.0')]
url = 'http://translate.google.com/translate_tts?tl=ja&q=' + text
mp3data = opener.open(url).read()

f = open("sample.mp3","wb")
f.write(mp3data)
f.close


適当なUser-agentを付けないと、403エラーが返ってくるので注意

VLC Media Player Installation on Centos 6

CentOS 6.2にVLCメディアプレーヤーをインストールする方法




ステップ1
リポジトリを追加する




32ビットの場合


# rpm -Uvh http://dl.atrpms.net/el6-i386/atrpms/stable/atrpms-repo-6-5.el6.i686.rpm




64ビットの場合

# rpm -Uvh http://dl.atrpms.net/el6-x86_64/atrpms/stable/atrpms-repo-6-5.el6.x86_64.rpm











ステップ2
VLCをインストールする


# yum --enablerepo=atrpms-testing install vlc




もしも、epelリポジトリを先に追加していた場合は、epelをdisableにする


# yum --disablerepo=epel --enablerepo=atrpms-testing install vlc












使い方


メニューの[Applications] - [Sound & Video] - [VLC media player]から起動する